週刊ZENB
【社員の推しメシ】02:思い出のマメロニグラタン

【社員の推しメシ】02:思い出のマメロニグラタン

2024年04月25日

ZENB社員は、ZENB大好き!
中でも、商品企画担当の、自分が担当した商品への愛は人一倍!
第2回は、商品の企画担当・スギヤマの推しメシです。


発売直前にバタバタした、思い出の商品「マメロニ」

憧れのトースターで、グラタンを作りたい!

どの商品も、発売するまでにはいろいろな困難があるもの。
その中でも豆100%マカロニ「マメロニ」は、発売直前!というタイミングでパッケージに問題が発生して、本当に予定通り発売できるのかヒヤヒヤした、思い出の商品です。

「無事に商品が発売できたら、一番はじめにどんなメニューを作ろう?」

発売できるか否かの瀬戸際で、なかば現実逃避的にそんなことを考えていた時、ちょうど流行っていたのが「アラジン」のオーブントースター!
デザインがおしゃれでかわいくって、私にとって憧れの家電。

「よし!発売したら、絶対にアラジンのオーブントースターで、マメロニのグラタンを作ろう!」
そんな想いを胸に、ラストスパートをかけたのが、今では良い思い出です。

サラッとした仕上がり!
ZENB流 小麦粉いらずのグルテンフリーグラタン

ZENB流小麦粉いらずのグルテンフリーグラタン

見た目は普通のグラタンですが、小麦粉を使っていないグルテンフリーなグラタンです。
ホワイトソースを作る必要がないので、とってもカンタン!
濃厚な味、というより、さらっとしたスープ仕立てのグラタンなので、季節問わずに食べています。
大人はもちろん、お子さんにもおすすめですよ。

材料

ZENB流小麦粉いらずのグルテンフリーグラタンの材料
  • ゼンブマメロニ 50g
  • 水 100ml
  • 牛乳 200ml
  • えび 5尾
  • たまねぎ 1/4個
  • ブロッコリー 50g
  • しめじ 30g
  • バター 大さじ1
  • ピザ用チーズ 40g
  • 塩 小さじ1/3

作り方

1. えびは殻をむき、背わたをとる。しめじはほぐして、たまねぎはスライス、ブロッコリーは食べやすい大きさに切る。

えびは殻をむき、背わたをとる。しめじはほぐして、たまねぎはスライス、ブロッコリーは食べやすい大きさに切る。
スギヤマのイラスト

具材は季節や旬に応じてアレンジOK!ゆで卵や鶏肉を入れても美味しいです。

2. フライパンにバターを溶かし、1を入れて炒め、焼き目がついてきたら水、牛乳、マメロニを加えて10分間煮る。

フライパンにバターを溶かし、1を入れて炒め、焼き目がついてきたら水、牛乳、マメロニを加えて10分間煮る。
スギヤマのイラスト

マメロニを別ゆでする必要がないので、普通のグラタンよりもかんたんです♪
スープを楽しむグラタンなので、汁気があってOK!

3. 塩で味をととのえ、グラタン皿に入れ、チーズをかけてトースターで焼き目がつくまで焼く。

塩で味をととのえ、グラタン皿に入れ、チーズをかけてトースターで焼き目がつくまで焼く。
スギヤマのイラスト

マメロニグラタンを作るために購入したアラジン。スイッチを入れた瞬間に加熱が始まり感動!ドキドキしながら見守っています。

ZENB流小麦粉いらずのグルテンフリーグラタン完成!

完成!ぐつぐつでおいしそう🤤
さらっとしたソースと、モチモチとした食感の「マメロニ」の相性が最高で、あっというまに完食してしまいました。

食べ応えも大満足、野菜もたくさんとれるし、もちろん、「マメロニ」で豆もたっぷりとれます。
具材のアレンジも自由だし、なにより手軽に作れるので、すっかり我が家の定番メニューになっています。

「マメロニ」は、グラタンやサラダ・スープなど、いわゆるマカロニ的なメニューはもちろん、炒め物や、デザートなど、「マメロニ」“ならでは”のメニューでも楽しめるのがいいところ。
これは、家族に好評だったチーズフォンデュinマメロニ。
チーズとの相性がバツグンなので、ついつい食べ過ぎてしまいますが、豆なので一安心!

家族に好評だったチーズフォンデュinマメロニ

「これは!」というメニューを見つけたら、またみなさんにご報告します。
ぜひ、みなさんの推しレシピも教えてくださいね~

スギヤマが語るマメロニの開発秘話も、ZENBのnoteで紹介中です!Noteを読む

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