2024年11月07日
社員の推しメシも、ついに10回目!
記念すべき10回目は、パスタソースの開発技術担当、コマツの推しメシです。
商品開発の際にイタリアンのシェフに教えてもらったという、簡単なのに高級感があるパスタソースレシピとは…!?
食べるのはもちろん、料理するのも大好きなコマツ。
家でもよく料理しています。
ある日、自宅でトマトソースのパスタを作っていたところ、妻から突然リクエストが。
「普通のトマトソースじゃなくて、トマトクリームソースのパスタが食べたい!」
よし、作ろうじゃないか!と腕をまくりましたが、急だったので、冷蔵庫には生クリームも牛乳も、豆乳もありません。
「これじゃクリームソースは無理だ…」とあきらめかけた時、ふと思い出したのが、昔、商品開発でお世話になったイタリアンのシェフに教えてもらったトマトソース。
オリーブオイルとトマトソースを混ぜて乳化させることで、コクのあるクリーミーなソースが出来るんです。
妻にも娘にも大好評だった、シェフ直伝のクリーミーなトマトソースをご紹介します。
焦げないように弱火~中火で様子を見ながら、にんにくがきつね色になる少し手前まで炒めるのがオススメ。
唐辛子はお好みで。苦手な人は入れなくても大丈夫です。私は辛いのが好きなので、一人で食べるときはたっぷり入れちゃいます。
ハンドブレンダーがない場合は、ミキサーでももちろんOKです!
ゼンブヌードルは、ゆでる時塩を入れなくてもおいしく食べられますが、パスタで食べる場合は、入れた方がソースとの親和性が上がるので、私はいつも小さじ1杯分くらい塩を入れてゆでます。
ブラックペッパーをかけると味にメリハリが出るのでオススメ!
おたまなどを使ってクルクル巻いて、高さを出して盛り付けるとお店みたいな本格的な見た目になります。
生クリームや牛乳がなくても、手軽に、クリーミーで本格的&高級感のあるトマトソースが出来上がり✨
ワインにも合うので、自宅で本格イタリアンレストラン気分が楽しめますよ。
「ミキサーやハンドブレンダーが無い…」という方も、
①にんにくや唐辛子のオイルと無水ソースを合わせる
②お皿に高く盛り付ける
③仕上げの追いオリーブオイル
の3つのポイントでクオリティが一気にUPしますので、ぜひ一度お試しください!
ZENBのパスタソースは、そのままかけるだけでも十分美味しいのですが、ちょっとしたひと手間でグレードアップさせることができますので、ぜひ色々とアレンジをお試しください。
編集部のイチ推しコメント
コマツ(開発技術担当)
2024/11/11 11:26>椿さん
コメントありがとうございます!
辛みやオイルの量、塩味を自分好みに調整いただいて、是非…続きを読む
>椿さん
コメントありがとうございます!
辛みやオイルの量、塩味を自分好みに調整いただいて、是非究極のトマトソースを作ってみて下さい♪
椿
2024/11/11 11:25とても役立ちました
ありがとうございます