野菜のぜんぶを、知っていますか？

人がまだ気づいていない野菜のぜんぶについて、少しでも興味をもっていただければと、入場無料の体験型美術館イベントを企画しました。
2019年9月12日（木）～9月23日（月）まで、東京ミッドタウン内の21_21 DESIGN SIGHTにて、「野菜とデザイン」展を開催いたします。

トマトは、なぜ赤いのか？
ピーマンは、なぜ中身が空っぽなのか？
私たちは、なぜ野菜を甘いと感じたり、苦いと感じたりするのか？

「野菜とデザイン」展では、人がまだ気づいていない野菜のぜんぶについて、野菜が持っている機能美から栄養、おいしさまでをデザインの視点で切り取った『ZENB(ゼンブ)』の世界が体験できます。

《こんな方におすすめです！》
　- 野菜の機能美・デザイン的な視点に興味・関心のある方
　- 日々の食生活について気をつけている方、しようとしている方
　- 環境問題（SDGs、フードロス、サステナビリティ など）に興味・関心のある方
　- 子どもと一緒に野菜の栄養や魅力を学びたい方

高さ２メートルのパプリカ、触って楽しめる木彫りの野菜など 野菜の機能美に着目した展示の他、野菜の普段「食べている部分」と「捨てている部分」の栄養素の対比の展示など、様々な切り口で野菜のぜんぶを体験してください。