”サステナビリティ”と聞くと、なんだか壮大なことのように聞こえます。でも実は、日々の食事こそが、”サステナビリティ”につながっているのかもしれません。「食べるって未来をえらぶこと」。自分なりのサステナビリティを、ZENBと一緒に見つけていきませんか?
ZENBが考える“サステナビリティ”
サステナビリティ=?
ここ数年、「サステナビリティ」という言葉をよく聞くようになりましたよね。
なんとなく、「環境にいいこと」の意味に聞こえますが、私たちには何ができるでしょうか?
ここからは、ZENBと一緒にそれを探す短い旅に出かけましょう。用意はできましたか?
それでは出発です!
ZENBとめぐる”サステナビリティ”の旅
黄えんどう豆と水のおはなし
ZENBと一緒にめぐるサステナビリティの旅、最初にやってきたのは、ヌードルやミールの原料となる、黄えんどう豆畑です。
メイン原料の1つである黄えんどう豆は、生産に使用する水の量が他の穀物よりも少なく、栄養価も高いスーパーフードです。黄えんどう豆をおいしく食べることでさらに限られた水を大切に使うことができる。
自然の恵みを大切にする、長く続けるために大事なことですね。
手元に届くまでのぜんぶを、サステナブルに
次に着いたのは、とあるお家。注文していたZENBの商品が届いたようです。
段ボールを開けて、その中に紙の緩衝材も入っていました。ここで、ちょっとストップ。これってゴミになるけど、それってサステナブルなんでしょうか?
実は、ZENBのダンボールは古紙再生紙を100%しています。緩衝材も古紙再生紙100%で、野菜デザインの印刷には「ベジタブルインキ」を使用。植物成分を含んだ植物油インキを使用することで環境負荷の低減にも貢献しています。
他にも、一つ一つの梱包を丁寧にすることで商品のサイズぴったりな箱をえらんで発送しています。
目立たないけど、これには手間も時間もかかります。でも、箱の大きさが小さくなったら、その隙間で、誰かの大切な荷物も一緒に運べるかもしれない。そうしたら、配送してくれるドライバーさんは、少しだけ早く帰れるかもしれない。
緩衝材が減ったら、来週のゴミの日に捨てるごみ袋の数が、一つ減るかもしれない。そうしたら、ごみを回収する人が少しだけラクになるるかもしれない。
そんな発想で、ZENBの商品をお届けしています。
素材を余すことなく、出来る限り食べる。
続いてやってきたのは、キッチン。ちょうどゼンブヌードルで、料理をしているようです。
ゼンブヌードルは、黄えんどう豆のうす皮までまるごと使用。実は、普段は捨ててしまう”ゆで汁”も豆の出汁がしみだしていてスープにできちゃうんです。他にも、ZENBのパスタソースやカレーは、野菜の皮や芯をできる限りまるごと使っています。
食べるって、未来をえらぶことだったりする
最後にやってきたのは、「いただきます」が聞こえてくる食卓。おいしそうな食事がならんでいます。
食べられないものがなく、料理を楽しく、おいしく残さず食べること。それを続けながら健康で過ごすこと。
無理なことはしない、でも無駄なこともしない。何気ない生活の中に、未来をちょっと良くするヒントが隠されているのかもしれませんね。