食事管理アプリ「あすけん」でZENBによるアドバイスコースを開設

2020/06/01

ZENBは、2020年6月1(月)より、食事管理アプリ「あすけん」内に、ZENBブランドによる食物繊維の効率の良い摂り方など食事内容に関するアドバイスを行う「食物繊維で生活改善コース」を開設しました。

「食物繊維で生活改善コース」の特長

ダイエット中で食物繊維が足りていない方や、毎日の食事で食物繊維を摂取し生活改善を期待する方に向けた、食事管理アプリ「あすけん」内のコースです。食物繊維の効率の良い摂り方など食事内容に関するアドバイスや、1日の食事の中で食物繊維が多かった食品・メニューのランキングなどとともにZENBの商品・栄養情報を提供することで、無理なく楽しく食生活が改善できます。

食物繊維で生活改善コースは、食事管理アプリ「あすけん」のコース選択画面からお選びください。

ZENBが「食物繊維で生活改善コース」をサポートする理由

現在、日本人の野菜や食物繊維の摂取量は慢性的に不足※1しています。まるごと野菜入りで食物繊維たっぷりのZENBの商品情報を栄養指導と共に提供し、コースを利用したユーザーが食事の選択力を身につけ、食事の大切さを実感するとともに、体重・体調の変化を感じ、自ら積極的に毎日の食事に関わっていただくことで、健康的な食生活に貢献していきます。

※1:
野菜の目標摂取量は、1日350gです。(厚生労働省、健康日本21(第2次)の目標)
野菜には、ビタミン・ミネラル・食物繊維といった「からだの調子を整える」栄養素が含まれています。栄養バランスを整えて健康を維持するために、野菜は必要不可欠ですが、野菜を十分に摂取できている人は「男性30.7%/女性27.0%」しかいません。(厚生労働省、平成30年度 国民健康・栄養調査)
20歳以上の食物繊維の摂取量平均は、「男性15.3g/女性14.7g」であり(厚生労働省、平成30年度 国民健康・栄養調査)、目標摂取量の「男性21g以上/女性18g以上」(18-64歳)(厚生労働省、日本人の食事摂取基準2020年版)を満たしていません。

食事管理アプリ「あすけん」とは

askenが運営する、ダイエットや健康意識の高い400万人の会員数を持つ国内最大級の食事管理アプリです。10万以上のメニューからの食事登録や、写真を撮って画像解析によるメニュー登録をすることが可能で、カロリーだけでなく14種類の栄養素バランスも瞬時に表示されます。また、栄養士からの食事内容や食生活のアドバイスも毎日見ることができ、次の食事で何を食べれば良いのかがわかるため、食事の選択力が身につき食生活の改善に役立ちます。

あすけんサイトはこちら(外部サイトへ遷移します)

食事管理アプリ「あすけん」