【CHOMPOO森枝シェフ レシピ】鮎ときざみ香味野菜の和え麺の作り方・レシピ
カロリー 389kcal
栄養成分(1人分)
カロリー | 420kcal |
たんぱく質 | 26.0g |
食物繊維 | 14.7g |
糖質 | 49.9g |
塩分 | 6.0g |
タイ料理の名店CHOMPOOの森枝シェフ監修レシピ。
タイでは魚を油で揚げてその身をデンブのように細かくほぐしフレークにして、それをゆでた麺とインゲンや香草と一緒にサラダのように食べます。今回は日本で手に入りやすい薬味と季節の鮎(鰯や秋刀魚でも)でレシピを作りました。ポイントは魚をカリッと水分を抜いてあげることです。濃縮した旨味とみずみずしい野菜を魚の肝の苦味とナンプラーのうまみが暑い日にもぴったりです。トッピングにナッツなどを入れても美味しいです。
材料(1人分)
ゼンブヌードル(細麺) | 1束 |
鮎(いわし、さんまでも可) | 1匹 |
揚げ油 | 適量 |
A ナンプラー | 大さじ1と1/2 |
A 砂糖 | 大さじ1/4 |
<薬味> | |
青じそ | 2.5枚 |
みょうが | 1個 |
きゅうり | 1/2本 |
パクチー | 1/2束 |
ししとうがらし | 3本 |
紫たまねぎ | 1/4個 |
しょうが | 親指大1つ |
さやいんげん | 2本 |
手順
鮎は肝を取りだし、ペーパーで体液を拭き取り、波のように串を打ち、170℃くらいの油で5分ほど素揚げにする。肝はAと合わせて火にかけてソースにする。
ゼンブヌードル(細麺)は沸騰したお湯で4分ゆでてざるに上げ、水を張ったボウルにざるごと浸けてぬめりを取り、水気を切る。
薬味は麺と絡みやすいようにカットする。
器に麺を盛り付け、薬味と鮎をバランスよく配置し、ソースを添える。食べる時は鮎をほぐしてソースと一緒によく混ぜ合わせる。
使用している商品
ゼンブヌードル 細麺 (4食)/ 豆そうめん
そうめんやまぜ麺、ビーフンに。つるっと食感の豆100%麺。
¥792(税込)