社会と地球の健康な未来を
創る新しい主食ZENB
人と社会と地球の健康な未来のためにスタートした「ZENB」。
今まで捨てられてきた植物の皮や芯などまでを資源と捉え、可能な限りまるごと使って、素材の旨味と栄養を引き出す。
そんな、おいしさとカラダにいいことを両立することで、ウェルビーイングな新しい食の未来を提案するZENBの愛用者、持田香織さんが考えたコピーが「さよなら、こむぎ」です。
持田香織さんコピー
「さよなら、こむぎ」
誕生秘話とZENBの魅力
「ZENBヌードルは、うす皮までまるごと黄えんどう豆だけでできているので、環境にやさしいですし、とてもヘルシーで食物繊維などの栄養もたっぷりとれるのでプライベートで愛用しています。
世界情勢が変化する中で、小麦の価格が高くなるという話しを夫としていたときにちょうど、発売されたばかりのZENBヌードルの細麺を食べたのですが、あまりの美味しさに、「さよなら、こむぎ」という言葉が自然と出てきたんです。パスタやパンなども食べるので、私の生活から小麦がなくなるわけではないのですが(笑)」
「お料理は昔からすごく好きだったのですが、お仕事があるときは食事を毎日つくることは難しかったんです。でも、コロナになり、家にいる時間が増える中で、丁寧に食事を作り、大切な人と一緒にご飯を食べるという暮らしをしてからは本当に気持ちが豊かになり、自分はこういう生活が好きなんだなと実感しました。子供も生まれて、食に対する意識が一段と高まり、匂いや感覚も研ぎ澄まされてきたような感じがしています。
自分が好きなことや、感動したものだけを伝えていきたいと思っていたタイミングに思わず投稿したインスタグラムがZENB JAPANの皆さんの目にとまり、商品のコピーに使用したいとお声がけをいただいた時は本当に嬉しかったですね。私の言葉をきっかけに、ZENBの素晴らしさや美味しさが誰かに届いたら、とても素敵なことですね。」
何気ない日常生活やお仕事のワンシーンで心を動かされた瞬間をインスタグラムに投稿しているという持田香織さん。
ご自身のインスタグラムにZENBヌードル細麺の料理写真を投稿した際、添えられていた一文「美味しすぎました。さよなら、こむぎ」。
ZENBヌードル細麺を食べた瞬間に思わず発した持田さんのまるごと本音の投稿は強いインパクトを与えました。
持田香織(Kaori Mochida)
東京都出身。アーティスト。
デビュー26周年目を迎えるEvery Little Thingのヴォーカルとして数々のヒット曲を世に送り出す。現在はソロとしても活動中。
ジュエリーデザインやイラストも手掛ける才能の持ち主。料理はもちろん、旅・陶芸・着物など、ライフスタイル全般が趣味。
森枝幹さん×持田香織さん
飲食業界の新世代シェフの森枝幹さんに、ZENBヌードル細麺を使った暑い夏にピッタリの3レシピを教えて頂きました。「意外性があって、口の中でのマリアージュが楽しくておいしい」と持田さんも大絶賛!!
料理家・森枝幹(もりえだ・かん)さん
国内外で修行を積み、現在は食文化とエンターテイメントを重視しながら、文化とコンテンツと仕組みを創造する食プロデューサー兼シェフとして活躍。東京・渋谷パルコのタイ料理レストラン「チョンプー(CHOMPOO)」なども手掛ける。
ZENB × asian recipe 1
タイ風白つけ麺
タイの「カノムチンサウナーム」という料理をベースにしたレシピ。
濃厚なココナッツミルクにナンプラーと鰹節の旨味や塩気がプラスしたつけ汁に、冷水で締めてつるっとした食感のZENBヌードル細麺をつけていただきます。
スードル細麺の豆の旨味と一緒に、パイナップルの酸味、生姜や赤唐辛子のフレッシュで刺激ある辛さや完熟した香りが、完璧なバランスで補完しあう味わいに。持田さんも「美味しすぎる! 未知で奇跡的なお味!」と大興奮&大感動でした。
ZENB × asian recipe 2
鮎ときざみ香味野菜の和え麺
タイでは魚を油で揚げてその身をデンブのように細かくほぐしフレークにして、茹でた麺とインゲンや香草を一緒にサラダのように頂きます。今回は日本で手に入りやすい薬味と季節の鮎でレシピを作って頂きました。
「魚の肝の苦味やナンプラーの旨みと香味野菜が細麺によく絡んで、暑い日にピッタリ!」と持田さんもお勧めの一品です。
ZENB × asian recipe 3
ガパオの月見まぜそば
細麺は挽肉との相性もバッチリです!
挽肉に黄身を和えて濃厚な味わいに。
途中でチリソースをかけて辛味と酸味を加えた味変も楽しめます。
黄身と一緒に食べるちょっと名古屋風な和え麺に、
持田さんも「美味しくて、クセになる!」と感嘆するお勧めレシピです。
Special Movie
Special thanks:Choompoo
Photo: Takuo Arai / Keita Sawa
Movie:Takuo Arai
Styling & Hair make-up:Kaori Mochida
Text:Kumi Matsushita
Direction:sora inc.